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便利&省スペースで効果的!吊り下げ(フック)シール

ドラッグストアなどの店内では「いかに限られたスペースに」「効果的かつ多くの商品」を陳列するか、がメーカーさまの鍵となります。そんなニーズに応えるのが「吊り下げシール」。「フックシール」とも呼ばれますが、その利便性から、販促ツールとしての需要が高まっています。しかし「どんな効果があるの?」と疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。このブログでは、吊り下げシールの特徴や効果、用途について詳しく解説。注文前に知っておきたい情報を丁寧にまとめています。

吊り下げシールとは?基本情報と特徴

吊り下げシールの定義と構造

吊り下げシールとは、商品に直接貼り付けて、陳列棚や什器のフックに吊り下げて展示できるシールのことを指します。「フックシール」とも呼ばれ、パッケージに穴を開けることなく商品を吊り下げ可能にする、非常に実用的な販促資材です。上部に穴やフック用の切り込みがあり、商品パッケージに貼ることで、そのまま店頭のフックにかけて展示できる構造になっています。

この構造により、商品の見せ方に自由度が生まれるだけでなく、限られたスペースを有効活用できるのが大きな特徴です。吊り下げることで商品が目に入りやすくなり、販売機会の向上にもつながります。

一般的な素材と形状の特徴

素材には紙やPET、PVCなどが使われ、耐久性や発色性の面でも優れています。形状も円形・四角形・オリジナルカットなど多様に選べるため、ブランドイメージに合ったデザインが可能です。

他のシールと比べたメリット

吊り下げシールは、什器や商品を傷つけることなく設置できます。また、目線に近い高さで訴求できるため、より高い注目度が得られるのが特徴です。さらに、店頭販売においては限られた棚スペースを圧迫せずに情報発信ができるため、非常に効率的な販促ツールといえます。商品横や陳列棚の隙間など、デッドスペースを有効活用できるのも魅力です。

吊り下げシールの主な効果とは

吊り下げシールの最大の効果は「視認性」です。店舗や売り場で自然に視界に入る高さに設置できるため、キャンペーン情報やセール品の告知に最適。通行人の注意を引くことができます。

商品管理・在庫整理の効率化

工場や倉庫では、製品情報やロット番号などを明示した吊り下げシールが活用されます。ラベルとしての役割を持ちながら、視認性も高く、在庫管理の精度と効率が向上します。

情報伝達ツールとしての効果

吊り下げシールの主な効果とは

「この商品は予約受付中」「次回入荷予定あり」「試供品」などの情報をわかりやすく提示するのにも有効です。短期的な変更にも柔軟に対応できるため、現場でのコミュニケーションツールとしても注目されています。

小売店舗での販促ツール

新商品やセール品の告知、キャンペーンバナーとして使用するケースが多く、レジ横や棚前に設置することで効果的に売上アップを図れます。POPとしての機能も併せ持っています。

工場・倉庫での管理ラベル

ライン管理や出荷待ち製品への識別用ラベルとしても人気。耐水性や耐熱性を持たせた吊り下げシールは、過酷な作業環境でもしっかり機能します。

展示会やイベントでのアピールツール

ブースや製品に吊り下げることで、遠目からでもアピールできるのが強み。ブランド名やロゴを大胆にデザインすれば、来場者の記憶に残るPRが可能です。

株式会社酒井マーク製造所の吊り下げシールの特徴

多彩なカスタマイズ対応

株式会社酒井マーク製造所では、形状・サイズ・デザイン・材質を自由に選べるカスタマイズが可能です。用途に合わせたオリジナル製作で、他社と差別化した吊り下げシールが実現します。特に「巻きこみタイプ」の吊り下げシールは、多少重量のある製品にも対応できる設計になっており、強度と安定性を重視したい場合に最適です。

耐久性と品質の高さ

印刷精度が高く、発色や仕上がりも美しい点が魅力。さらに屋外使用に耐える耐候性・耐水性の高い素材選定も可能で、長期間使える品質を保証しています。粘着強度の選択も可能で、強粘再剥離や、超強粘再剥離にすることで、商品やパッケージに粘着を残さない仕様も可能です。

小ロットから大量注文まで柔軟対応

販促キャンペーン用の短期的な使用から、工場での継続的な使用まで、ニーズに応じたロット数での対応が可能。初めての方でも安心して注文できます。

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